608件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塙町議会 2022-09-09 09月09日-02号

この比率が高いほど財政硬直化一因となるものとされており、10%を越さないことが望ましいとされている。 2、決算内容と今後の課題等について(金額係数地方財政状況調査表による)。 (1)一般会計歳入状況。 歳入総額75億8,000万円で前年度比6億3,000万円(7.7%)減少した。 この結果、歳入構成自主財源比率が22.0%と前年度比1.4%下降した。 (2)一般会計歳出状況。 

平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号

経常収支比率は82.2%で、前年度より1.9ポイント減少していますが、財政弾力性標準75%を超えており、財政構造硬直化傾向にあることは否めず、引き続き経常経費抑制費用効果検証及び効率的な財政運営に努められるよう要請いたしました。 3か年平均実質公債費比率は12.7%と、前年度と比べると1.2ポイント増加しましたが、早期健全化基準である25%を下回っています。 

平田村議会 2022-03-08 03月08日-02号

今後、この法人への支出がどれほど一般会計硬直化させるものになるのか、ちょっとますます心配になります。 2点目なんですが、昨年まであった花あるひらた村づくり委員会主催事業費の残金、1,248万4,227円から消費税額を引いた分を、平田村の指定するジュピアランドひらたの管理者へ寄附するとしています。このジュピアランドひらたの管理者というのは、公社のことでいいんですよね。 

二本松市議会 2021-12-14 12月14日-03号

このように、全国的にも90%台が常態化している団体が多い状況となっており、財政硬直化が進んでいる状況でありますが、これは、市税及び地方交付税などの一般財源としての歳入において、近年の経済状況人口減少等により、どの自治体も総じて大きな増額が見込めない一方で、歳出については、施設の老朽化に伴う維持管理経費社会保障関連経費である扶助費増加など、経常的な経費増加比率上昇の原因となっております。 

塙町議会 2021-09-10 09月10日-02号

この比率が高いほど財政硬直化一因となるものとされており、10%を超さないことが望ましいとされている。 2、決算内容と今後の課題等について。(金額係数地方財政状況調査表による。) (1)一般会計歳入状況。 歳入総額82億1,000万円で、前年度比12億600万円、17.2%増加した。 この結果、歳入構成自主財源比率が23.4%と前年度比5%下降した。 (2)一般会計歳出状況。 

平田村議会 2021-09-08 09月08日-01号

経常収支比率は84.1%で、前年度より3.3ポイント減少しておりますが、財政弾力性標準75%を超えており、財政構造硬直化傾向にあることは否めず、引き続き経常経費抑制費用効果検証及び効率的な財政運営に努められるよう要請しました。 3か年平均実質公債費比率は11.5%となり、前年度と比べると1.5ポイント増加しましたが、早期健全化基準の25%を下回っています。 

南相馬市議会 2021-03-15 03月15日-05号

一般財源の減収により一層の財政硬直化が見込まれますが、通常事業費が約10億円減額となったことによる市民サービスへの影響をどのように捉えているのか、お伺いいたします。 あわせて、個別の事業に入ってまいります。 2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費、A1財政調整基金積立金、令和3年度予算において積立て、取崩し額の基金残高の見込みが約28億円となっております。

福島市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会議-12月08日-04号

しかしながら、公債費増加財政硬直化を招き、財政弾力性が失われることが懸念されるため、市債の運用にあたっては一定の歯止めが必要との判断から、中核市平均数値目標値としたところであり、後世代に過度な負担を残すことのないよう、引き続き中長期的な視点に立った健全な財政運営を目指してまいります。 ○副議長(尾形武) 宍戸一照議員

川内村議会 2020-09-11 09月11日-02号

財政指標もご覧になってのとおりでありまして、少し経常収支が高くなって硬直化はしていますけれども、基金状況、それから実質公債比率を見ると、十分この1年マネジメントできたんじゃないかなというような思いをしております。 計画してもできないもの、あるいは、申請して国の認可が遅れて繰越しをせざるを得ないというような事業もありますけれども、来年に向けてワイナリーなどが今建設始まっている。

伊達市議会 2020-09-03 09月03日-01号

経常収支比率は97.1%と前年度と比べ0.5ポイント上昇しており、財政構造硬直化が懸念される結果となっています。今後とも財政の健全な運営に向けた取組が必要です。 財源から見ますと、一般会計自主財源総額は113億2,181万1,000円で、歳入額全体の33.6%と、依然として依存財源の割合が高い財政構造となっております。収入未済額の回収など、さらなる自主財源確保課題となっています。 

平田村議会 2020-09-02 09月02日-01号

立て続けに借金をして建設することは、硬直化している財政状況をさらに悪化させることになるのではないでしょうか。答弁を求めます。 2つ目教師多忙化解消についてであります。 教師の働き方改革の件で、6月議会の前後、教育長にお話を伺ったところ、業務や行事の見直しをまず行うことが必要で、政府の言う働き方改革変形労働時間制)を導入する段階ではないという認識でした。 

南相馬市議会 2020-03-12 03月12日-05号

決算のときにも若干触れたと思いますが、おっしゃるとおり財政硬直化が見えてきているというところもありまして、今後は20%の目標を掲げるもののそれに沿った形でいつまでも推移できるかというとできない部分があると思っております。